Docker

最低4GB RAM。
GitLab CE利用は6GB RAM以上ないとつらいかも。

GUI

VPS等でDockerを利用する時に、GUI管理をしたい場合は、Portainerを利用すると良さそう。

MacやWindowsでDockerを利用する時は、Rancher Desktopを利用すると良さそう。

UbuntuでのDocker Engineのインストール

公式サイトでの手順では、

  1. Docker Desktop for Linuxをインストールする方法
    これが最も簡単で手っ取り早く始める方法だが、Gnome、KDE、またはMATEデスクトップ環境が必要。
  2. Dockerのaptリポジトリを登録して、そこからインストールする方法
  3. debパッケージを手動でダウンロードして、それをインストールする方法
  4. インストールスクリプトを使用して自動でインストールする方法
    テスト環境や開発環境でのみ推奨

サーバー版などのGUIを持たない環境だと2か3になると思うが、3の手動での手段は公式では2のaptリポジトリを使ってDocker Engineをインストールできない場合となっているので、2が最適だと思う。

aptリポジトリを使ってインストールする

インストールが完了したらバージョンの確認

hello-worldイメージを実行して、Docker Engineのインストールが成功したことを確認する。

AlmaLinux9でDocker Engineのインストール

Ubuntuと同様にDockerのリポジトリを設定し、そこからインストールする方法が推奨されている。

なので、リポジトリを追加・設定してインストールする。

リポジトリの設定

yum-utilsパッケージ(yum-config-managerユーティリティを提供する)をインストールし、リポジトリをセットアップする。

Docker Engineのインストール

Docker Engine、containerd、Docker Composeをインストールする

最新バージョンをインストールする

Dockerを起動

hello-worldイメージを実行して、Docker Engineのインストールが成功したことを確認する

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