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JavaScript

JavaScriptはES2015(ES6)以降の構文を使用し、Babel等のトランスコンパイラーを使用する。

プロジェクトによってはTypeScript等を使用するが、その場合の命名規則等は以下に準ずる。
なお、別途指定されている場合は、それに準ずる。

ファイルの保存形式

UTF-8でBOMなし(UTF-8N)。
改行コードはLinux標準(LF)。
別途指定されている場合は、それに準ずる。

命名規則

を使用する。
英単語で記述する。その場合は、アメリカ英語を基本とする。
ただし、単語が和製英語で英訳できない場合や、単語そのものが英訳できない場合は、ヘボン式のローマ字(パスポート用を基準)につける。

なお、別途指定されている場合は、それに準ずる。

セミコロン

セミコロンは省略しない。

コメント

コメントは参照するコードの前に書く。
コメントトークン「//」のコメントの間にはスペース1個分空ける。

// コメント

文字列

文字列定数にはシングルクォートを使用し、文字列にシングルクォートが含まれる場合は、バックスラッシュ (\) でエスケープする。